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~気になる記事をウェブで立ち読み~
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今月の立ち読みコーナー(2020年) |
「月刊住宅ジャーナル」2020年8月号 NEW!!
イベント告知
釧路市にて講演と見学会、ATA-CLT2棟を初披露
7月31日に釧路で開催
関連リンク:
大空間木造膜構造研究室 ㈱ATA
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(本文)
木造建築で最大40mのスパン(柱間距離)を実現し、規格材のみでの建築も容易なATAハイブリッド構法。大空間木造膜構造研究室 ㈱ATA(本社:富山県滑川市、以下ATA)が開発・提供し、全国54社の提携工場、準提携会社、ビルドパートナーの協力のもと、開始から4年で中大規模木造建築を中心に累計100棟を達成。大空間を必要とする建築物における木材利用の旗手として注目を集めている構法である。
(続きは8月号を参照)
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「インフィル・テクノロジー」2020年6月号 NEW!!
新型コロナ感染症に関するアンケート調査
木工場、室内工事の事業者に対するアンケート
新型コロナの経営への影響や今後の方針を調査
関連リンク:
エルエルアイ出版
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(本文)
年の正月過ぎから中国・武漢市で猛威を振るい始めた新型コロナウイルス感染症は短期間に世界へと広がり、春先には世界中で感染症が拡大する「パンッデミック」となった。
日本においても、4月7日に政府から緊急事態宣言が発令され、店舗の営業自粛や企業のテレワーク化が要請され、社会及び経済のサイクルが一変した。建設の分野においても、大手ゼネコンが元請をしている工事いる。
こうした状況下、建築分野の一翼を担う木工業界も新型コロナウイルス感染症への対策を余儀なくされている。工場内や工事現場での感染を予防し、時差出勤や作業時間の短縮などといった方法を取り入れつつ、事業所を運営している。しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症は木工業界にとって、どの様な影響を与えているのであろうか。その実態を把握するべく、全国の木工事業所を無作為に抽出し、アンケート調査を行った。アンケートを出した事業所数は500事業所。回答数は115事業所。回答率は23%だった。このアンケート調査の結果から、今の木工業界の実情が浮かび上がってくる。調査項目は全部で11項目。質問に対する返答はコロナ禍の今と、ポスト・コロナ時代の方向性を示す資料であると言える。
(続きは6月号を参照) |
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