「月刊住宅ジャーナル」
2022年2月号
建設業界の課題
民間発注者等と一体で取り組む
第1回 建設キャリアップシステム処遇改善推進協議会
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(本文)
2019年4月より運用を開始した「建設キャリアアップシステム」(略称:CCUS)については、引き続き活用・普及を進め、建設業における社会保険加入の徹底など技能者の更なる処遇改善に関する取組が推進されている。国土交通省では、産官学で構成された「第1回建設キャリアアップシステム処遇改善推進協議会」を12月20日に開催した。
同協議会は、これまで続けてきた「建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会」を発展的に改組したもので、建設キャリアアップシステムを中心として労務費・法定福利費・建退共等を一体的に推進することを目的とする。
(続きは2月号を参照)
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「インフィル・テクノロジー」
2021年12月号
「オータム・ジョイントフェアin東京」
木工所をサポートする最新機種の木工機械を提案
奈良本社ショールームとのオンライン通信で情報提供
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(本文)
木工機械商社のフソー㈱(奈良県桜井市、桑原柾人社長)は11月18日から20日までの3日間、埼玉県さいたま市緑区の同社東京ショールームにて山本ビニター㈱(大阪府大阪市天王寺区、山本泰司社長)と共同で木工機械の展示会「オータム・ジョイントフェアin東京」を開催。木工の工場をグレードアップする最新機種とサポート機種を提案した。
展示会は新規感染者数が低水準で推移している状況下とは言え、新型コロナ禍が完全には収束していない時期での開催であったため、会場スタッフ及び来場者のマスク着用、入場時の検温の実施、アルコール消毒の徹底など、新型コロナへの感染症拡大防止策を図った上で実施。
(続きは12月号を参照) |
「プレカットユーザー」
2022年1月 Vol. 50
ユーザーとの関わり
創業以来つづくユーザー目線の製品づくり
ユーザーとメーカーの信頼関係が業界全体を発展に導く
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(本文)
日本の住宅産業を支えているプレカット工場と、その生産の要である加工機を提供するメーカー。両社が良好な関係性を構築していくことは、最適な設備の導入や適切な運用、メンテナンスサポートからトラブル対応、新たな加工機の開発など、プレカット業界の発展を語るうえで非常に重要な要素となっている。本誌では、プレカット業界のパイオニアである宮川工機㈱の営業部と技術部の方々に集まっていただき、ユーザーとの関係性について話を伺った。
【続きはvol.50参照】
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