「月刊住宅ジャーナル」2022年5月号
最新の検証データ発表
ここまで分かった住まいと健康の関連
|
|
(本文)
(一社)日本サステナブル建築協会は、2月18日、「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査 第6回報告会」を開催した。
同じ報告会は、建築と予防医学の両学会の橋渡しをする取り組みで、最近では住宅業者の間でも広く知られるようになった「断熱性が良くて冬でも温かい家に住むと健康に良い」という常識の医科学的な裏付け(エビデンス)を得るため、国の支援のもと、各専門分野の研究者が参加し、多数の被験者の協力を得て行っている取り組みである。
(続きは5月号を参照)
|
「インフィル・テクノロジー」
2022年3月号
建築物に利用した木材の炭素貯蔵量の計算式
構造材や建材に使用した木材の炭素固定量を数値化 2050年カーボンニュートラルに向けた取り組み
|
|
(本文)
林野庁は令和3年10月1日、「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」を公表。このガイドラインの中で建築物に使用した木材の量から、建築物が貯蔵する炭素の量の算出方式を提示した。
(続きは3月号を参照) |
「プレカットユーザー」vol.51
非住宅木造と金物工法の対応力を大幅に強化
東海エリア進出を担う最前線の工場が再始動
|
|
(本文)
関東エリアと東海エリアを中心に、木造住宅のプレカット製品をはじめとした住宅資材や設備全般の供給を行うハイビック㈱(栃木県小山市、森信芳社長)は1967
年に木材建材業の㈱金杉屋として栃木県小山市で創業。その後、順調に増資を重ね、1989 年には鹿沼木工団地内においてプレカット工場の操業を開始した。1993
年には㈱ハイビックハウジングシステムに商号を変更し、鹿沼プレカット工場の拡張や那須プレカット工場の設立などを経て、2000 年に現在のハイビック㈱に商号を変更した。
【詳細はプレカットユーザーvol.51参照】
|