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~気になる記事をウェブで立ち読み~
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今月の立ち読みコーナー(2020年) |
「月刊住宅ジャーナル」2022年2月号 NEW!!
団地の半世紀を象徴するデザインを木造で
洋光台南第一住宅管理事務所棟
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(本文)
建築設計事務所が設計・プロポーザルを行う施設系の建築物においては、これまで鉄骨造をベースにしてデザインしてきた建築物を見直して、新たに地球環境に配慮した木造に切り替えて提案する事例が増加している。鉄骨や鉄筋コンクリートで可能な建築デザインが木造では可能なのだろうかという問い合わせに答えることができる相談窓口が重要な役割となりつつある。
こうした状況の中、住宅資材卸大手のナイス㈱(本社:神奈川県横浜市)は、2020年度より「木造テクニカルセンター」を設立。幼稚園、倉庫、学校、工場などの非住宅建築物の案件について設計事務所、ゼネコン、事業主などからの「木造できるのか、できないのか」「坪何万で可能なのか」「どのような材料を使えばいいのか」といったの問い合わせに迅速に回答できるファーストコール機能を担当し、ナイスグループのウッドビルディングネットワークを活用して運用する仕組みを木造建設事業本部で構築した。
こうした取り組みの成果の一つとして、㈱スタジオ・クハラ・ヤギ、ナイス㈱ 木造建設事業本部は、12月15日に「洋光台南第一住宅管理事務所棟」の構造見学会を開催。
(続きは2月号を参照)
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「インフィル・テクノロジー」2020年12月号NEW!!
(一社)日本木工機械工業会
令和3年の日本木工機械展
当初の予定通り開催を決定
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(本文)
一般社団法人日本木工機械工業会(菊川厚理事長)は来年の令和3年10月7日から10日の4日間にかけて日本木工機械展を開催することを決定した。
日本木工機械展は隔年で開催される国内最大級の木工機械の専門展示会。国内及び海外の木工機械メーカーや刃物メーカーが一堂に会し、最新の木工機械のデモンストレーションや情報発信を行う。近年は一般消費者向けに木工製品の魅力を発信する「ウッドワンダーランド」を併催。「ウッドワンダーランド」では、会場内で子供が手にして遊べる木製玩具の展示や木工製品の製作体験、木製迷路の探索など、木製品に親しむ様々な企画を用意。前回の来場者数は両展示会を合わせ、4日間合計で約2万5000人。来場者数は増加傾向にある。
新型コロナウイルス感染症が国内及び海外に蔓延し、人的交流が大幅に制限される社会状況下、同会執行部は展示会開催の是非を協議した結果、例年通りの開催を決議。ただ、昨今の新型コロナ禍の収束見通しが立たない中、展示会の開催期日は決定したものの、開催内容の詳細は今後決議していく。
(続きは12月号を参照) |
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