「月刊住宅ジャーナル」2022年6月号
空前のサウナブームで一躍転進
個室サウナの全国展開を目指す
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コロナ禍のニューノーマル(新しい生活様式)の中、サウナが空前ブームとも言われているが、実際には、サウナ利用者は激減している。調査データによると、現在の日本のサウナ人口は、1600万人、一年前の2500万人から900万人減少しており、背景としては、温泉ランドなどの集団浴場の利用が激減したためと考えられる。
(続きは6月号を参照)
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「インフィル・テクノロジー」
2022年4月号
突板と金属箔を組み合わせ
花柄、幾何学模様などを表現
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阿部興業㈱(東京都新宿区、阿部清英社長)は3月24日より、天然木の突板と金属箔を組み合わせた「AKメタルリーフ・デザインドア」を新発売した。
天然木の突板の上に金属箔を特殊加工することにより、様々な表現ができる。特徴としては、①オリジナルデザインの製作が可能、②トータルコーディネート対応が可能、③天然木突板を活用しているため不燃化粧板に対応することも可能、以上の3点。
(続きは4月号を参照) |
「プレカットユーザー」vol.51
非住宅木造と金物工法の対応力を大幅に強化
東海エリア進出を担う最前線の工場が再始動
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(本文)
関東エリアと東海エリアを中心に、木造住宅のプレカット製品をはじめとした住宅資材や設備全般の供給を行うハイビック㈱(栃木県小山市、森信芳社長)は1967
年に木材建材業の㈱金杉屋として栃木県小山市で創業。その後、順調に増資を重ね、1989 年には鹿沼木工団地内においてプレカット工場の操業を開始した。1993
年には㈱ハイビックハウジングシステムに商号を変更し、鹿沼プレカット工場の拡張や那須プレカット工場の設立などを経て、2000 年に現在のハイビック㈱に商号を変更した。
【詳細はプレカットユーザーvol.51参照】
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